8月14日

大学で同じサークルの同期にして今でも親しくさせて貰ってる友達が関西に帰郷しているという事で一緒に遊ぶ事に。
丁度、天保山サントリーミュージアムジブリ展がやっていたのでそれを観に行く。
お盆ということで、人が一杯いそうなので4時集合という遅い時間から行ったのですが、甘かった……
サントリーミュージアムに着くとエレベーター前に行列。
嫌な予感がしながら入場券を買いに行くと入場まで15分待ちとのこと。

今まで何度かサントリーミュージアムは着てますが、ここで待ち時間発生とか初めてで結構吃驚しました。
中に入ると、待ち時間以上に人が多すぎて一つ一つの展覧物を見るのに自分達のペースで見れないのが辛い…
行く前は大体1時間〜1時間半位で見終わるかなーという計算で予定立てていたのですが
実際終わって外に出た時には7時半に…

その後晩飯食う為に難波に行き、事前に調べていた幾つかの店から海鮮焼のお店へ。
食べた後、二人でだらだらと帰宅。
プロスピをやったり、BBやったりエヴァ序BD観ながら寝落ち。
翌日、昼前に起きた後、モンハンを色々と教えて貰う。

何か難しいと思ってたら集会所クエスト言う多人数用クエストを最初から選択していたという事が判明。
やだなにこれ…普通のクエストにしたら普通にらくらくクリアできる…
という訳で無事☆1クエストは全部クリアできたんで今☆2クエストぼちぼちクリアしてます>知人

8月13日

2日目
同じ部屋に泊まっていた父親が用事で朝早くから兄の家へ行く予定があるという事で6時半にたたき起こされる事に。
この日の予定は12時からしか入ってなかったので、折角出来た時間を使ってお台場のリアルスケールガンダムを観に行くことに。
事前に知人から、リアルタイムガンダムは一日中ずっと見れるが、9時以降であればガンダムの一部が動いてる姿を見れるという話を聞いていたので折角なので動いてる姿を見るために9時に行く事に。
という訳でお台場へは9時前についたのですが何か変に混んでいたので、変だなと思っていると、お台場合衆国、丁度今やってるんですね……
更に、台場駅のポスターでリアルスケールガンダムの時間は10時からということを知って再びショック。
まあ、東京に住んでいた時を含めるとお台場に行った事なんて就職活動の面接でしかなかったので1時間あたりを散歩することに。
何かこう、凄いのんびりした所ですねえ…海辺の海浜公園?でしょうか、海沿いにぼんやりと歩いた後、もうそろそろ良いだろうとガンダムが鎮座する方向へと歩いていく。
途中にて、一緒の方向へと歩く人の数が多くなっていったので、もうそろそろなのかなーと思っていると、林の上、僅かに見える空間に白い後姿が……
いやー…凄いですね。これは。無駄というか文化の極みというか…後数十年もすれば、もしかしたらこんなのが本当に動いてたりするんですかねえ。
折角なので10時まで待っていると、オープニングの音楽が流れた後、ガンダムの駆動デモンストレーション。
首を左右に振った後首を上に向けたり、胸部や脚部から冷却ガスでしょうか、白いミストを噴射したりと様々なギミックを楽しめました。
おそらく10時から限定ではないと思いますが、折角観に行くなら動いてるのを是非見た方がいいですね。
しかし、夜間ライトアップされている姿も見てみたかったんですが、もう東京に行く予定は8月中はないんですねえ…残念。9月になってもどこか違う所に移動して保管されないかしら。
解体するには惜しいと思うんですが。

お台場でガンダムに興奮した後、今回の旅行での最後に会う予定の知人と落ち合うべく秋葉原へ。
1時間ほど遅れると連絡着たので、ヨドバシカメラで時間を潰していると、POMERAのデモンストレーションが……
色々触ってみて、思わず購入。
購入した後、店頭のPOMERAで適当に遊んでると知人が到着したので合流。
そのまま、いつも利用している喫茶店へと入って、1時〜5時半までの間ひたすら駄弁る。
なんかこう、いつもながら誰かと何処かに行くとかせずに喫茶店で喋る事しかしてないなあ……
まあ、楽しいからいいんですが。

という訳でその後大阪の自宅へと戻る。
東京で遊んでくれた友人各位、ありがとう!
そして、今度又行く時宜しくお願いします。

8月12日

夏休み1日目
色々修羅場がありつつどうにか休みに辿りつけたので東京へ小旅行。
今回の上京の最大の目的である甥の顔を見に兄宅へ。
うーん、赤ん坊は苦手ですね、なんというか、どう扱っていいか判らないといいますか。

その後、大学時代の知人二人と新宿に行き、素材に拘っているという喫茶店ベルクへ。
このお店は、ネットのとあるブログで紹介されているのを見て知ったのですが、
素材に拘っている喫茶店であり、店で使う材料、出す物は全て店主の拘りの一品ということで一度行ってみることに。
中に入ると、思っていたより店内が狭く、訪れたのは昼下がりというよりもう夕方に近い4時過ぎだったのですが人で一杯でした。
折角訪れたということなのでソーセージを中心として幾つかドイツ料理をセレクト。
確かにおいしい。
8月に食の博覧会というイベントでドイツ特産のソーセージを色々食べ歩いたのですが、それよりもおいしく感じたのは店の雰囲気のお陰もあるかもしれませんが、
事前に聞いていた通り、素材に拘られてる店なんだなあ…と。
少なくとも、街の喫茶店では見られない様々な料理が並んでおり、メニューを見るだけで楽しめます。

その後、お店が混んで来たので場所を移してひたすら駄弁った後、他の知人と予定が入っていたので別行動を。
新宿でだらだら歩いて飯を食べた後、こちらも変わらずだらだら11時半位まで駄弁り、ホテルへ。

6月20〜21日

伊勢旅行へ。
目当ては松阪。
といっても、今回は食(牛肉)ではなく、松阪商人の邸宅をそのまま公開しているという
松阪商人の館、御城番屋敷、本居宣長資料館。

松阪商人の館は圧巻の一言。日本家屋が保存の良い状況で残されており、当時の情景が蘇るようです。
意外だったのが屋敷の構成、料理をする土間ってのは基本人から全く見えない裏口の方に固めてあるものと思ってましたが(実家がそうだったので)、
松阪商人の家では商売を行う表から暖簾をくぐったすぐそこに土間が広がり、炊事場が。
調理場は一番奥にありましたが、米を炊く場所も同じ所にあるものと思ってたので意外でした。

御城番屋敷は江戸時代の名残が残る松阪城跡の付近の中でも昔ながらの姿を保っており、
とりわけ異彩を放っております。
しかし、子孫の方が今でも昔の主君を守る為に集まり続けているって凄いですね。ロマンを感じます。
邸宅は現在改装中ということで、残念ながら中の様子は見る事が出来ませんでしたが、
御城番屋敷の前の通りを歩くだけで風情を感じる事が出来、改めて松阪という街の歴史を感じる事が出来ました。

街中を歩いている途中に知ったのですが、松阪は木綿で有名な町でもあるということで、
松阪に来た記念に木綿のブックカバーを購入。
今まで使ってたビニールとは違い温かみがありますねー。
汚れるのが怖くてあんまり気軽に使えないですけど。

真夏のオリオン

地味。
上映時間の殆どが潜水艦VS同じ巡洋艦という絵構えで、
ほぼずっと同じ艦内でドラマが進んでいきます。

また、原作を読んでいませんのでアレなのですが、主人公が米軍巡洋艦の艦長の癖を見抜く所や
親友からの情報からそれを裏付ける場面とか全然伝わってきませんでした。
多分、文字情報としては色々書かれたりしてるんでしょうけど、映画としてそれはいいんだろうか。

ストーリー全体としては小さく纏めすぎている感があり、そのせいかただ映画をへーっと見ているだけの時間が多いといいますか、
これからどうするんだろう!とか手に汗握る場面が少なかったです。
大風呂敷を広げていないので、話の解決方法とかに非現実的なものを感じなかったという点は好感持てましたが。

6月13日

同期からの「映画みにいかへん?」というモーニングコールを受け起床。
話を聞くに本日から公開の「真夏のオリオン」を観に行きたいとのことで、
特に予定も無かったので付き合って観に行くことに。

映画前、同期と合流する前にゲーム屋を巡る。
最近FPSばかりやっててアクションゲームに飢えていたのでDSの悪魔城ドラキュラ奪われた刻印
知り合いから以前から奨められていたロックマンZXAを購入。あわせて5000円、うーん、結構値が張る。

同期と合流後さくっと映画を見て昼飯へ。
難波で結構有名っぽいうどん屋へ。
流石に時計が3時近くだった事もありいつもなら行列が出来ている所を5分待ちしただけで店内へ。
うどん店の良し悪しは醤油うどんを食えば判る!と力説する同期を信じ生醤油うどんを注文。
麺がもちもちし、以前、四国旅行した時に食べた香川のうどんと同じ位おいしい。

食い終わった後、お互いの買い物をぶらぶらと。
同期は37型のテレビを、自分は来週の父の日の贈り物を購入した後、
ゲーセンに入って数ゲームアンサー×アンサー2をプレイ。
ようやくA3になれた所でいい時間になったので帰ってきました。

6月6日

友人に誘われリアルマリオカートことレンタルカートサーキットへ。

レース場に着くと、そこには結構なスピードで走るカートの姿が。
うーん……ペーパーゴールドの自分には結構荷が重かったんじゃないのかと一瞬後悔しかけたり。

受付を済ませた後、諸注意を受ける。
カートはバックできないので衝突したりして進行不可能になったら路面に降りずにその場で待機してください等々。

当然ながらレース中は荷物持込不可で、更に荷物は全てコインロッカーに預けてしまったので
録画機能付きカメラを持っていっても残念ながら何も写す事出来ず……

レースパックというものを申し込んだので、最初の5週は練習走行、次に5週予選走行、最後に10週のレースを行うことに。

最初の五週→カートの動きとか、コーナーの曲がり方が一切判らずとろとろと1週1分超えのタイム。
「このコース早い人は30秒切るでー」という友人の話を聞きながら、冷や汗やら脂汗やら色々な汗を流しながら上の空で聞き流す。

予選→なんとなく慣れてきたのでコーナーの所でブレーキを余り使わずに曲がってみると、
入ったスピードが速すぎたのか、ハンドリングが悪かったのか結構な大回りに、うぉぉぉぉぉお!?と
声にならない悲鳴をあげたり、路肩のタイヤにちょっとぶつかって泣きそうになったりする。
更には、アクセルべた踏みすると体感スピードに怖気づいて今度もまた1分のタイムを切れない体たらくに。
一緒に行った3人はそれぞれ30秒台やらをたたき出し、何より、当日一人キャンセル出たので慌てて誘った友人さえ40秒台のタイムが出るまで成長し一人取り残される。

自分の走りの余りのアレっぷりに、最終レースはリバースで行くかという温情が炸裂。
最終レースはまさかのトップ位置からスタート。
だが、スタートの旗振られてからのんびりとアクセル踏もうとしてる自分を傍目に、他の人は猛然とスタートダッシュ、開始2秒を持たずに最下位に転落。
トップ位置の意味ないじゃん!せめてコーナーとかで邪魔して半周位は1位の気分を味わいたかったのに……
と、最早競い合う相手もいなく、一人コースをとぼとぼと走る羽目に。

レース結果はまさかの今回カート初参戦の友人が2位の大健闘。
自分は周回遅れの最下位という非常に明暗判れた結果に。
ただ、最後の最後で、アクセル踏みながらコーナー曲がったり、アクセルべた踏みのスピード感にようやく慣れてきたのか40秒台までタイムを縮めることに!
次はせめて30秒台まで縮めてレースに参加したいなあ……

と、初めてカートを体験しましたが、思っていたものより遥かに難しく、遥かに面白いものでした。
特にコーナーを曲がる時の感覚とか普段生活していると味わえないものではまる人がいるのも理解できます。

でも、たかだか20週走っただけでその日は夜何もする気が起きないほど神経が疲れ果て、更には翌日腹筋と両手が痛いんですけど…モータースポーツ恐るべし。

その後、何をする?という話になり、
友人1「んじゃ、ゲーセンいくかー?」
友人2「個人的には喫酒店にしけこみたいんですが!」
ということで、午後4時でまだまだ太陽が高い時間からお酒を飲むという駄目人間まっしぐらな方向へ。
その後、店の人から、そろそろお引取り願えますかと注意されるまでダラダラした後、ゲーセンへ。
先週友人と二人で敗北を喫したUFOキャッチャーへリベンジ!
→1000円使っても再び敗北を喫しました……
そんな自分を横目に友人はマネーパワーを駆使し、りらっくまをちょっとずつ端へ動かして見事ゲット。
りらっくま腹話術でこの負け犬めーと罵られました……

友人がリベンジを果たした所で、次何すっべという話になり、久しぶりにビリヤードへ。
余りに久しぶりにやるせいか、肝心な所でうちそこねを連発し、1勝4敗という屈辱の結果に。

うぐぐ、レースもそうだけどビリヤードも又やらねば……